アルファズルイリス編に関して、あまり大きい声では言えないので、こっちの日記に畳んでおきます。たぶんいつかついったでは何度も言ってるはずなんですよね!続きを読むイリス編原典をやっていたのが、2004年〜2008年とかその頃で、若い頃の私は、既存作品で思い通りの展開にならないと、バチギレておりました。そのはじまりがどこからだったかはもうわからないのですが、とにかく、私の創作の原動力は『怒り』でありました。で、丁度その頃ってガンダムSEED DESTINY放映時で、アスカガ至上主義の私がどうなったか。申すまでもございません。と言いつつ申すと、「お姫様と英雄は幸せになるんだよォ!!」とバチクソにキレた私は、アルファズルイリス編のヒーローの本名が『アスラン』だった(ここに関しては、アッシュというキャラができたのは2000年頃なので、確実にSEEDを見るより先です)のもあって、「絶対にイリスとアッシュをくっつける」とヤケクソになっておりました。「お姫様と以下略」はその後長く引きずり、2013年からの『アルテアの魔女』でも、お姫様と英雄がくっついております。あれから20年。まさかのまさかで今年、もう絶対に実現しないだろうというSEED劇場版が公開されて、妄執が浄化されてしまったので、やや……いやかなり毒気が抜けたふしがあります。前より、与えられたものを素直に受け取ることが多くなったのと、怒り続けるのに疲れてしまった、それだけの精神力体力がもつ歳ではなくなってしまった、というのが大きいです。人間、感情が大きく揺さぶられたほうが馬力出るんですね。珍獣知りました。とはいえ、まだまだ書きたい話はありますし、アルファズルはちゃんと完結まで持っていきたいので、この創作体力の低下を、なんとか食い止めて上げてゆきたいですね。畳む#アルファズル戦記 2024.10.6(Sun) 15:38:38 ひとりごと2024年,創作 edit
たぶんいつかついったでは何度も言ってるはずなんですよね!
イリス編原典をやっていたのが、2004年〜2008年とかその頃で、若い頃の私は、既存作品で思い通りの展開にならないと、バチギレておりました。そのはじまりがどこからだったかはもうわからないのですが、とにかく、私の創作の原動力は『怒り』でありました。
で、丁度その頃ってガンダムSEED DESTINY放映時で、アスカガ至上主義の私がどうなったか。申すまでもございません。
と言いつつ申すと、「お姫様と英雄は幸せになるんだよォ!!」とバチクソにキレた私は、アルファズルイリス編のヒーローの本名が『アスラン』だった(ここに関しては、アッシュというキャラができたのは2000年頃なので、確実にSEEDを見るより先です)のもあって、「絶対にイリスとアッシュをくっつける」とヤケクソになっておりました。
「お姫様と以下略」はその後長く引きずり、2013年からの『アルテアの魔女』でも、お姫様と英雄がくっついております。
あれから20年。まさかのまさかで今年、もう絶対に実現しないだろうというSEED劇場版が公開されて、妄執が浄化されてしまったので、やや……いやかなり毒気が抜けたふしがあります。
前より、与えられたものを素直に受け取ることが多くなったのと、怒り続けるのに疲れてしまった、それだけの精神力体力がもつ歳ではなくなってしまった、というのが大きいです。
人間、感情が大きく揺さぶられたほうが馬力出るんですね。珍獣知りました。
とはいえ、まだまだ書きたい話はありますし、アルファズルはちゃんと完結まで持っていきたいので、この創作体力の低下を、なんとか食い止めて上げてゆきたいですね。畳む#アルファズル戦記