home book_2
chat
七月のなまけもの
七月のなまけもの

No.557

#創作 TALK2025_26

今年もやってまいりました、この季節が!
えっ!? こないだ2024年のまとめを書いたばかりじゃない? はやない???
そんな困惑もよそに、2025年の創作活動について、書き留めていきたいと思います。

まずはじめに言いたい大きなことは、『アルファズル戦記』リメイクが完結したことです。
『プロジェクトX』と銘打ち10年前後かけて、青春時代の私の未練を、今年の文学フリマ大阪にて最終巻を出して走りきりました。
未練というか、後悔というか、原典ではエステルとクレテスが共に逝く結末だったので、
「今の私ならそうはしない」
と考えて、決断して、どんなにご都合主義と言われようとも、初代主人公たちも救われるハッピーエンドを目指して駆け抜けました。
異聞録から数えたら、足掛け6年の物理本発行でした。
四半世紀前では筆力が足りなくて書けなかった、そもそものアルファズル世界の成り立ちを説明したことで、やりきった感に満ちていました。私は突然SF要素がぶっ込まれるファンタジーが大好きです、はい。

そんなこんなで『アルファズル戦記』を終わらせて、ライフワークが終わった、後の創作は余生だ、と思っていたのですが、なんか……なんか……気づいたら、『雪が解けて春になる』という、同じ世界の別の大陸の物語を書いておりました。
こちらは狭義の『アルファズル戦記』である、西の大陸のエステル、イリス編よりはるか昔、広義の『アルファズル戦記』北の大陸の話になります。
既に上巻は発行され、下巻の初稿は書き上がり推敲段階に入っています。ので、西ほど時間がかからず、来年の春から夏には完結します。
ここまで来たら、途中まで発表している東と、ほとんど手をつけていない南の物語も書くべきだよな、と新しいライフワークができました。なんてこった!

イベント参加としては、いつも情報収集が足りなくて参加し損ねるのですが、ある程度は出たかな~(当社比)と思っています。
1年ぶりに前述の通り文学フリマ大阪に遠征もしましたが、万博とだだかぶりで、恐ろしい人出でした!
開催場所も、若い頃から噂には聞いていたインテックス大阪に初めて降り立ち、
「遂にここまで来てしまった……!」
と目を輝かせておりました。
また来年も行けたらいいな~と思いつつ、それは来年の私の状況がどうなっているか次第です。

また、今年は商業作品を1作出させていただきました。TLなので、この企画のレギュレーション上、大々的には言えませんが、私の別名で検索すると出てくると思いますので、ご興味を持たれた紳士淑女の皆様、よろしくお願いいたします。

あとこれだ! サイト24周年!!
何故25年の節目じゃなくて半端なの? ということにつきましては、542の記事にまとめておりますので、ここでは割愛しますね。

そうだ! アクセサリ作りも始めました!
Cinq Sixさんのワックスでアクセサリを作る教室に通って、幾つか作品を完成させました。
たつみ村キャラのイメージで作っているものが多いので、今後はこの方向性で行こうと思います。先日のミネショで、アルファズル北の大陸編のイメージの石を幾つか買ったので、これで作れたらいいな~と思います。

アルファズル西の話を終わらせた時に、もう創作意欲が涸れるんじゃないかと思っていたのですが、まだ番外編も書きたいし、ほかにも色々書きたいし、お絵描きもしたいし、本当に私はかくことで生きているんだなあと思います。
まだ来年以降も元気にたつみ村のヘキをブン回していたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。畳む

日記,ひとりごと2025年,創作