草原で暮らしていた少女ユヅカは、ある日、青年イルギッドによって世界の『果て』を越えた『翔竜世界』へ連れ出される。
遙か昔、竜神の争いで荒れ果てた地上の再生を告げる、『タツノオトシゴ』の『竜使』として狙われるユヅカと、彼女を守ろうとする人々。
衝突と理解を繰り返して、想いも変わってゆくユヅカだが、悪しき意思は、確実に彼女のもとへ手を伸ばそうとしていた。
2020/11/28~連載。
プロローグ:神代の誓い
それは、遙か昔の記憶。
01:竜の落とし子
その日少女が邂逅する事は、必然だったのだろうか。
02:故郷を離れ
有無を言わさず、大切な場所が離れてゆく。
03:『白の竜アルブス』のシンワ
その笑顔は、ほんものか、はたまた。
04:牙をむく
凶暴な犬のごとき表情の裏に、隠された真意は。
05:翔竜世界の成り立ち
少年の口から語られる、かつての悲劇と、自分の存在意義。
06:衝突と和解と
自分にもできる事がある。少女は心を決める。
07:空を舞う
『果て』は友には友に。そうして二人の距離も。
08:守りたいと望み
そして少女は、彼を守りたいと望んだ。
09:揺らぐ記憶
今度こそ。それはいつの記憶だろうか。
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