『遙か』部屋 | |
ここでは、コーエーから出ているネオロマンスゲーム『遙かなる時空の中で』シリーズの二次創作を掲載しています。当然ですが、制作元とは一切関係無い、ファンページでありますので、ご了承ください。 3はオールキャラ×神子で、4は忍千、5は龍ゆき中心。 神子の名前は、デフォルトの「春日望美」、「葦原千尋」、「蓮水ゆき」です。 尚、3のSSに使用したお題は、 ![]() からお借りいたしました。 | |
※ショートカット オフライン再掲/遙か5SS/遙か4SS/遙か3SS/遙か3で25のお題 | |
オフライン再掲 | |
『玄帝』 一 二 三 四 五 六 七 2011年6月19日初版発行。 京でのとある雪の日。龍馬の過去を知る女性が現れ、ゆきの心は、揺れる。 龍馬ルートに入る前の冬の京を想定した、龍ゆき。でもカップリングと言い切るにはすれ違い気味で、対決的な意味で「龍×ゆき」っぽいです。 オリキャラというか、坂本龍馬関連の歴史人物を元にした創作キャラを登場させています。 | |
『龍馬さんとゆきの京都旅行記』 龍ゆきアンソロジー『Scoop on time leap!!』様に寄稿した作品です。 京都愛と龍ゆき愛を存分に叩き込んだ一作になりました。 時空的には風花記龍馬ED後です。 | |
『虎落笛』 序 一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 終 2011年10月10日発行。 異世界での戦いから一年。世界はまたも変異へと巻き込まれ、ゆきは戦う決意をする。 彼と共に。 タイトルの読みは「もがりぶえ」。無印大団円EDと龍馬バッドEDを足して2で割り損ねたような後日談で、かなりオリジナル要素の強い話になっています。 | |
『朱に交われば猫になる』 蓮水ゆきの場合/坂本龍馬の場合/余談 2012年5月4日発行。 ある時見つけた、龍神のものとは違う砂時計。 砂が落ち始めた途端、ゆきの身にとんでもない事態が起きて……。 『風花記』プレイ前に執筆を始めたため、まだ京に居た時空での話となっています。 | |
『ブルームーンストーン』 きずあと ジェラシー かざはな ブルームーンストーン ずっと、あなたと、しあわせに 2012年8月26日発行。 会談に出かけた龍馬を、両国屋で待つゆき。 しかし、彼の帰りは遅くなり、その理由を話そうともしない。 不審な態度に、ゆきは不安と怒りの感情を爆発させてしまう。 表題作他全5話の短編集。『風花記』プレイ後なので、そちらに準拠しています。 | |
遙か5SS | |
『神子の独唱』 「ああ……ゆきちゃんの愛らしい声を……聴きながら死ねるなら……私は本望だよ……」 オールキャラ習作。ギャグです。 | |
『私の知らないあなたの誰か』 「あなたの『お嬢』は、ずっと私だった。」龍ゆきルートネタバレ注意。 | |
『恋迷子』 「何だ、どうした? 羨ましいか」何となくチナ都風味。 | |
『ビートルズ』 「恋歌、なのだな」高ゆき。ギターを弾く高杉。 | |
『ハニージンジャー』 「俺が、未成年のあなたに酒を出すと思いますか」 瞬ゆき。何だかんだでゆきには甘い瞬兄。 | |
『ちょっとした約束』 「先日交わした、ちょっとした、約束。」高ゆき。ちょっとした呼び方の話です。 | |
『カカオ』 「季節も近いので、バレンタインです」龍ゆき。チョコレートを初めて食す龍馬。 | |
『甘くて、苦い』 『良いかチナミ、我らは弱者の味方であらねばならん。優しくあれ。女子供にはことさらだ』 『カカオ』番外編。チナ都風味にしようとして失敗しました。 | |
『淡く、くちびるに、触れる』 「お嬢の名前を呼んだ事が無い」 龍ゆき。ゆきを名前で呼んだ事が無いと気づいた龍馬の、練習。 | |
『優しく、みみもとを、撫でる』 「俺にはいみながあるって話だ」龍ゆき。龍馬のもう一つの名前を知ったゆきは。 | |
『こころのかたち』 「ええと……風情があってかっこいい、って事でしょうか」龍ゆき。冬の日の一コマ。 | |
『わたぬき』 「……龍馬? 誰だ、それ」龍ゆき。四月一日、エイプリルフール。 | |
『此処ニ亡イシアワセ』 「声を張り上げて叫んでも、必死に両手を伸ばしても、気づきもしないで。」 崇→ゆき。自分の想いに、あの人は気づいてくれない。 | |
『其処ニ在ルシアワセ』 『ボクの事、「ダイスキ」って言ってよ、お姉ちゃん』 崇ゆき。雨の日に傘を持たずに出かけてしまったゆきが、彼に電話をかけると。 | |
『はじめのいっぽ』 「龍馬の口から出て来たのは、想定外の台詞だった。」 龍ゆき。『風花記』ED後、夫婦になった二人のはじめの一歩。 | |
『だいすきな』 「ゆきの視線を辿って、彼は『ははーん』と声をあげた。」 龍ゆき。遊園地に遊びに来た龍馬とゆき。 | |
遙か4SS | |
『遠雷』 「その言葉をぐっと飲み込むと、風早は、懐かしそうに笑う。」 風千。雷が鳴り始めて、千尋と風早は昔を思い出す。 | |
『あ、笑った。』 「釣り好きだった、古典の先生の十八番。」忍千。忍人を笑わせたくて。 | |
『午睡』 (また、辛い夢を見ているのかな)忍千。堅庭で眠る忍人を見つけた千尋。 | |
『御髪』 「私だけが見られる、彼の表情。そう思うと、ちょっと誇らしくて。ちょっとくすぐったい。」 忍千。千尋の髪にまつわる忍人の嫉妬。 | |
遙か3SS(ブログより再掲) | |
1〜6/7〜12/あとがき/リベンジ/お題 | |
遙か3で25のお題完走済(配布元) | |
1.舞(泰望) | 2.秘密(ヒノ望) |
3.背中合わせ(景→望) | 4.癒し(白望) |
5.家族(譲→望) | 6.望月(重衡→望) |
7.覚悟 | 8.約束(将→望) |
9.移り行く季節(譲) | 10.音色(敦望) |
11.いっせん(?→望) | 12.安らぎ(白望) |
13.躊躇い(譲望) | 14.プレゼント(リズ望) |
15.絆(朔視点九望) | 16.束の間の休息(銀望?) |
17.戦火(弁望?) | 18.波間(ヒノ望) |
19.いかないで(知←望) | 20.囚われ(泰望) |
21.涙の理由(将望?) | 22.嫉妬(九→望) |
23.餞(はなむけ)(景望?) | 24.手を取り合って(敦望) |
25.運命 |